経緯はともかくMtGのカードを手に入れた私は早速デッキの製作に取りかかり、
友人のアドバイスを受けながら、一つのデッキを完成させた。とりあえずのバランスを考えただけの赤緑だった。
 Fireball、Lightningboltなどのダメージ呪文にTranquilityにShatterなどのエンチャント、アーティファクト除去呪文、そしてクリーチャーは、ラノワールエルフやウスデン・トロール、DragonwhelpやFireElemental、EarthElemental、そしてCrowWurmをフィニッシャーとする非常にお安い構成だった。小型から中型のクリーチャーを展開し、除去を打ちながら序盤をすごし、マナが貯まったら、大型を出して戦う。クリーチャー以外の魔法でエンチャントやアーティファクトに対応。
確か、最初のデッキはこんな感じじゃなかったかなぁ・・・。

土地20枚
山10枚
森10枚

クリーチャー20枚
ラノワールのエルフ4枚
大蜘蛛2枚
CrowWurm2枚
ウスデン・トロール2枚
Dragonwhelp2枚
FireElemental1枚
EarthElemental1枚
YotianSoldier2枚
ClockworkSteed1枚(機械仕掛けシリーズ好きだったんだよなぁ・・・)
Onulet1枚(これがレアとか・・・)
Wall of Spears2枚

その他スペル20枚
Lightningbolt4枚
Fireball1枚
Disintegrate1枚
Tranquility2枚
GiantGrouth4枚
Shatter2枚
Sandstorm3枚
Fog2枚
StormSeeker1枚(イラストとか、今でも好きなカードの一枚。)

まず、土地とクリーチャーとその他スペルの配分は完全に1:1:1。
(確か、友達に目安として教わったはず。)
で、土地は山と森で真っ二つ。(色の濃さとか気にしない。)
クリーチャーは、持ってる資産から適当に。(だって選択肢ないし。)
その他スペルも適当だなぁ・・・とりあえず火力とかエンチャント・アーティファクト対策とか、広く薄くって感じだなぁ。(なぜか、砂嵐をよく使ってた。)


まあ、いろいろ突っ込みたいところはあるが、あのころ出回ってたのが、ほぼ4thだけだったことを考えると、
ブロック構築より酷いのはしゃーないよね。

そもそも友人からある程度のカードを手に入れていて、基本的なカードはそろっているとはいえ、この時期私が持っていたカードは、各色ともスターターの箱1箱分だけだったし…。

だけど、反面、カード1枚1枚を穴の開くほど、見たなぁ。
最近のカードはイラストも名前も覚えてないのがほとんどだけど、このころのカードは、名前を見れば、効果もイラストも思い浮かぶもの。
Onuletの赤茶色の地面に埋められて首だけ出てる羊?牛?っぽい生物とか。
ウスデントロールの「Oi Oi Oi」から始まるフレーバーテキストとか。


余談

しかし、4thのアーティファクトのレア、41枚って多すぎないか?
色つきのレアは各色16枚なのに。
しかもほとんどが紙レアとか恐ろしすぎるわ・・・。
そういや、弟がなぜか空飛ぶ絨毯を引きまくって涙目になってたなぁ…。

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